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FP2級・3級通信講座のおすすめ8選!独学よりも通信講座をおすすめする理由や通信講座の選び方

2025.04.02

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FP2級・3級通信講座のおすすめ8選!独学よりも通信講座をおすすめする理由や通信講座の選び方

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FP試験は社会人だけでなく、高校生や大学生といった学生も受験が可能です。また、国家資格のなかでもFP試験は受験者が比較的多いことから、FP資格の取得を検討している人もいることでしょう。

とはいえ、FP試験の学習のためにも、独学で勉強をするべきか通信講座を受講するべきか悩んでいる人もいると思います。

前提として、FP試験に限らず、どの資格であっても独学で合格する可能性はあります。しかし、「どのように勉強を進めるべきか」「わからないことがあって理解が進まない」などの悩みが生じやすいことも事実です。

FP通信講座を受講すれば、独学で勉強をするよりも効率よく学習を進められるため、FP試験に合格する可能性を高めることができます。そのため、「FP試験に合格したい」という場合には、FP通信講座を検討するのもよいでしょう。

当記事では、FP2級・3級通信講座のおすすめ8選を紹介していきます。独学よりも効率よく学べる理由やFP通信講座の選び方も解説していくため、FP通信講座を検討している場合には検討してみてください。

目次

FP(ファイナンシャルプランナー)の試験難易度は?

FP(ファイナンシャルプランナー)の試験難易度は?

FP資格の取得を考えている人のなかには、「FPの試験はどれだけ難しいのだろうか」のように考えている人もいるかもしれません。

「難しい」「簡単」と感じる基準は人によって異なるため、FPの試験の難易度を断言することはできません。とはいえ、日本FP協会は公式サイトにてFP試験の結果を公表しており、FP試験の難易度を図るための材料として使用することも可能です。

2022年〜2024年の試験結果についてまとめましたので、FPの試験難易度を知りたい場合には参考にしてみてください。

FP3級の試験結果

受検者数合格者数合格率
2024年1月学科試験:39,370人実技試験:38,531人学科試験:32,732人実技試験:33,351人学科試験:83.14%実技試験:86.56%
2023年9月学科試験:31,431人実技試験:31,130人学科試験:23,505人実技試験:24,180人学科試験:74.78%実技試験:77.67%
2023年5月学科試験:35,568人実技試験:34,759人学科試験:31,388人実技試験:30,182人学科試験:88.25%実技試験:86.83%
2023年1月学科試験:39,839人実技試験:38,633人学科試験:33,961人実技試験:34,127人学科試験:85.25%実技試験:88.34%
2022年9月学科試験:34,616人実技試験:33,246人学科試験:27,963人実技試験:28,072人学科試験:80.78%実技試験:84.44%
2022年5月学科試験:39,231人実技試験:38,810人学科試験:32,707人実技試験:35,058人学科試験:83.37%実技試験:90.33%
2022年1月学科試験:39,495人実技試験:40,324人学科試験:34,364人実技試験:36,595人学科試験:87.01%実技試験:90.75%

FP2級の試験結果

受検者数合格者数合格率
2024年1月学科試験:26,563人実技試験:24,632人学科試験:10,360人実技試験:15,055人学科試験:39.00%実技試験:61.12%
2023年9月学科試験:23,917人実技試験:20,892人学科試験:12,804人実技試験:10,867人学科試験:53.54%実技試験:52.02%
2023年5月学科試験:24,727人実技試験:22,167人学科試験:12,072人実技試験:12,991人学科試験:48.82%実技試験:58.61%
2023年1月学科試験:29,466人実技試験:23,994人学科試験:16,537人実技試験:14,283人学科試験:56.12%実技試験:59.53%
2022年9月学科試験:26,265人実技試験:21,516人学科試験:11,074人実技試験:12,167人学科試験:42.16%実技試験:56.55%
2022年5月学科試験:27,678人実技試験:23,237人学科試験:13,617人実技試験:14,432人学科試験:49.20%実技試験:62.11%
2022年1月学科試験:27,889人実技試験:23,186人学科試験:11,576人実技試験:13,061人学科試験:41.51%実技試験:56.33%

2022年〜2024年のFP3級の合格率を平均すると80%以上であり、8割以上の人がFP3級の試験に通っていることがわかります。一方、Fp2級になると合格率は下がり、2022年〜2024年でみれば合格率は50%を切っています。

なお、100%の合格率ではないため、FPの試験は誰にとっても簡単なものとは決して言えません。通信講座を利用することで効率よく学べるため、FP試験の合格に近づきたい場合には通信講座を検討するのもよいでしょう。

FP(ファイナンシャルプランナー)の通信講座を受講するメリット!独学よりも通信講座のほうが効率よく学べる理由

通信講座を受講している女性の写真

FP資格の学習を効率よく進めたい場合、通信講座を受講することも1つの手です。決して独学が悪いわけではありませんが、通信講座であれば独学よりも効率的に学べるメリットがあるためです。

通信講座によって特徴は異なりますが、一般的なFPの通信講座であれば下記のようなメリットがあります。

  • サポートを受けながらFPになるための学習を進められる
  • スキマ時間を使ってFPになるための勉強ができる
  • 金融に関する法改正があっても最新の情報で学べる

ここからは、FPの通信講座を受講するメリットについて、それぞれ解説していきます。「独学とどのように違うのだろう」のように考えている場合にも参考にしてみてください。

サポートを受けながらFPになるための学習を進められる

独学でFP試験の学習を進める場合、市販のテキストを使用するのが一般的です。この場合、とくに気をつけるべきなのは、「わからないことがあった時にどのように理解を進めるか」という点です。

市販のテキストもわかりやすく作られていますが、文章や動画だけではどうしてもわからないことは出てきてしまうことでしょう。

一方、FPの通信講座であれば、さまざまなサポートを受けながら学習を進められます。「わからないことがあればすぐに講師に教えてもらえる」などのサポートを受けられるのが一般的であるため、独学よりも効率よくFPになるための学習ができるのがメリットです。

スキマ時間を使ってFPになるための勉強ができる

独学の場合、自分でスケジュールを立ててFP試験の勉強を進めなければなりません。FPの試験範囲は広く、とくにはじめてFPの勉強をする人であれば、スケジュールを立てるのも難しいと感じる人も少なくないでしょう。

たとえば、日本FP協会の3級の場合、試験範囲は下記とされています。

  • ライフプランニングと資金計画
  • リスク管理
  • 金融資産運用
  • タックスプランニング
  • 不動産
  • 相続・事業承継

日本FP協会の公式サイトにも記載されているように、試験範囲ごとにさらに細かな項目があり、試験までにはさまざまな項目の勉強を進めなければなりません。

一方、通信講座であれば、試験に合格できるようなカリキュラムが組まれており、網羅的に勉強を進められるような教材が使用されています。

また、なるべく端的でわかりやすい教材が使用されているのも特徴で、1つの講義が30分〜1時間程度の通信講座も多いです。基本的にはテキストだけでなく動画で勉強ができるため、スキマ時間を使ってFPになるための勉強ができるのも通信講座のメリットと言えるでしょう。

金融に関する法改正があっても最新の情報で学べる

独学でFPの勉強をする場合、「法改正があった場合に最新の情報を入手すること」も気をつけるべき点です。

法改正は例年行われており、最新の情報もFP試験で出題される可能性も大いにあります。市販のテキストで独学をした場合、そのテキストが作成された後に法改正があれば、その情報をもとにした勉強ができないおそれもあります。

一方、通信講座であれば、法改正があったタイミングでその情報を通知してもらえるのが一般的です。最新の情報を手軽に手に入れつつFPの勉強を進められるのも、通信講座のメリットといえます。

FP(ファイナンシャルプランナー)の通信講座おすすめ8選

FPの通信講座は多数存在し、それぞれで特徴や費用などが異なります。そのため、「FPの通信講座はどれを選べばいいのか」と悩むこともあるでしょう。

そこで、ここからはFP通信講座のおすすめを8選紹介していきます。おすすめの通信講座を取り上げる際には下記の選定基準を設け、数ある講座のなかからこれらの基準を満たしている8選を紹介します。

おすすめのFP通信講座の選定基準

  • FP2級、または3級の試験に対応している
  • 「わからない点などを講師に相談できる」などのサポート体制が整っている
  • 「紙のテキストだけでなくデジタルのものもある」などの教材が充実している
  • 合格者数や合格率、または評価機関から評価を得ている

※2024年12月時点、各選定基準を満たしている通信講座を掲載しています。
※掲載企業については当サイト独自の基準で評価をしています。

1. スタディング|受講料の安さを求める人向け

スタディング|ファイナンシャルプランナー
引用元:スタディング
価格2級:29,700円(FP2級合格コース)3級:4,950円(FP3級合格コース)
対応している級2級・3級
合格数・合格率2023年の合格数800以上
サポート体制・教材がスマートフォンに対応・学習の進捗管理をAIがサポート
キャンペーンや合格返金制度割引キャンペーン:スタンディング学割(全講座20%オフ)合格制度:Amazonギフト券進呈(500円〜3,000円分)
公式サイトhttps://studying.jp/fp/

「スタンディング」は、FP以外にもさまざまな資格の通信講座を提供しています。FPについては、2級と3級向けの講座が用意されており、2023年における合格者数は800人を超えています。

スタンディングの特徴としては、受講料の安さが挙げられます。一般的にFPの通信講座の費用相場は3級なら5,000円〜6万円程度、2級なら3万円〜10万円以上と言われており、スタンディングのFP通信講座はこの相場よりも受講料が低く設定されています。

また、スマートフォン1つでFPの勉強を進められるのも特徴です。電車などでの移動中や外出先であっても、スキマ時間を活用してFPの勉強ができるため、普段は仕事や学業で忙しい人にもおすすめの通信講座といえます。

2. クレアール|わからないことは何度も相談できるサポート体制

クレアール|ファイナンシャルプランナー
引用元:クレアール
価格2級:44,000円(FP技能士2級合格コース)3級:11,000円(FP技能士3級合格コース)
対応している級2級・3級
合格数・合格率-(FPの通信講座においては不明)
サポート体制・何度でも講師に相談できる
キャンペーンや合格返金制度割引キャンペーン:20%割引キャンペーン合格制度:ー
公式サイトhttps://www.crear-ac.co.jp/fp/

「クレアール」は、資格指導歴が55年あるWeb専用の通信スクールです。FP資格の2級と3級の試験に対応しており、合格に必要とされている範囲に絞って効率よく勉強ができる特徴があります。

また、クレアールの特徴としては、わからないことを何度でも講師に相談できる点が挙げられます。

テキストや講座動画でFPの勉強を進める際には、理解が追いつかずにわからないことも出てくるかもしれません。その際には、相談をすることで講師から指導を受けられるため、わからないことがあってもすぐに対応できるのもクレアールの魅力です。

3. ユーキャン|初心者がつまずきやすいポイントもわかりやすく教えてもらえる

ユーキャン|ファイナンシャルプランナー
引用元:ユーキャン
価格2級・3級:64,000円(ファイナンシャルプランナー講座)
対応している級2級・3級
合格数・合格率過去10年間で16,145名の合格者
サポート体制・何度でも相談可能・提出した課題を講師から添削をしてもらえる
キャンペーンや合格返金制度
公式サイトhttps://www.u-can.co.jp/

「ユーキャン」は、FP以外にも幅広い分野の通信講座を提供している通信スクールです。FP資格に関していえば、過去10年間で16,145名の合格者を輩出している実績があります。

ユーキャンのFP通信講座では、「何度でも相談可能」「提出した課題を講師から添削をしてもらえる」といったサポートを受けられます。わからないことがあれば相談が可能なうえに、仮に誤った認識があっても課題添削によって訂正しつつFPの勉強を進めることが可能です。

4. フォーサイト|FP2級の合格率が90%超の通信講座

引用元:フォーサイト
価格2級・3級:60,800円(バリューセット1)
対応している級2級・3級
合格数・合格率2023年9月FP2級試験:90.5%
サポート体制・学習のスケジュールを自動で組んでもらえる・24時間いつでも相談できる
キャンペーンや合格返金制度割引キャンペーン:1万円割引合格制度:ー
公式サイトhttps://www.foresight.jp/fp/

「フォーサイト」は、累計合格者数42万人の通信スクールです。2023年に行われたFP2級試験においては、90.5%の合格率を誇ります。

フォーサイトでは、24時間いつでも講師に相談が可能なうえに、学習スケジュールを自動で組んでもらえるのが特徴です。

独学ではどのように学習を進めればよいのかでつまずいてしまうケースも少なくありませんが、学習スケジュールからサポートしてもらえるため、効率よくFP試験の合格を目指せます。

5. 資格の学校TAC|講師に相談しながら自習室も使って勉強ができる

資格の学校TAC|ファイナンシャルプランナー
引用元:資格の学校TAC
価格2級・3級:108,000円(3・2級本科生)
対応している級2級・3級
合格数・合格率-(FPの通信講座においては不明)
サポート体制・提出した課題を講師から添削してもらえる・自習室を利用できる など
キャンペーンや合格返金制度割引キャンペーン:早割キャンペーン合格制度:-
公式サイトhttps://www.tac-school.co.jp/kouza_fp.html

「資格の学校TAC」は、FP以外にも多くの資格の通信講座を提供している通信スクールです。FPの2級と3級に対応しており、通信講座でありながらも予備校のように自習室を使える特徴があります。

また、資格の学校TACのFP講座では課題提出もありますが、その際には講師から添削をしてもらえます。当記事で紹介する通信講座のなかでは費用が高めに設定されていますが、手厚いサポートを受けながらFP試験の勉強をしたい場合におすすめです。

6. LEC東京リーガルマインド |FP試験の初心者から学習経験者まで学習できるカリキュラム

価格要問い合わせ
対応している級2級・3級
合格数・合格率-(FPの通信講座においては不明)
サポート体制・講師にメールや電話で相談可能・自習室を利用できる
キャンペーンや合格返金制度割引キャンペーン:割引制度合格制度:合格お祝い金制度
公式サイトhttps://www.lec-jp.com/fp/

「LEC東京リーガルマインド」は、さまざまな資格に対応している通信スクールです。FPに関しては2級と3級にも対応しています。

LEC東京リーガルマインドの特徴としては、FP試験の初心者や学習経験者に向けたカリキュラムで効率よく学習を進められる点が挙げられます。無理なく着実に学力をつけられるようなカリキュラムで、仕事や学業で忙しいという場合にも向いています。

7. 資格の大原|大手による豊富な学習サポートを受けられる

資格の大原(パススル)|ファイナンシャルプランナー
引用元:資格の大原
価格2級;97,700円(2級(AFP)合格コース)3級:19,300円(3級合格コース)
対応している級2級・3級
合格数・合格率-(FPの通信講座においては不明)
サポート体制・講師から個別で勉強をサポートしてもらえる
キャンペーンや合格返金制度割引キャンペーン:割引制度合格制度:-
公式サイトhttps://www.o-hara.jp/course/fp

「資格の大原」は、幅広い資格の通信講座を提供している通信スクールです。FPにおいてもさまざまな講座が用意されており、2級と3級の試験にも対応しています。

資格の大原の特徴としては、講師から個別で勉強をサポートしてもらえる点が挙げられます。

当然ですが、独学では1人でFPの勉強を進めなければならず、わからないことがあれば理解が進まないことにもなりやすいです。

資格の大原のFP通信講座であれば、講師からのサポートを受けつつ勉強を進められるため、「わからないことをすぐに解消できる」「わからないことを放置しない」という対策が可能です。

8. 資格スクール大栄|受講・カウンセリング・質問がオンラインで完結

資格スクール大栄|ファイナンシャルプランナー
引用元:資格スクール大栄
価格2級:214,610円(AFP 合格コース)3級:56,870円(FP3級コース)
対応している級2級・3級
合格数・合格率-(FPの通信講座においては不明)
サポート体制・講師への相談が可能・講師による学習の進捗管理をしてもらえる
キャンペーンや合格返金制度割引キャンペーン:割引制度合格制度:-
公式サイトhttps://www.daiei-ed.co.jp/fp/

「資格スクール大栄」は、さまざまな資格に対応する講座を提供している通信スクールです。年間15,000人以上をサポートしているキャリアナビゲーターからサポートを受けながらFP試験の勉強を進められます。

また、学習の進捗管理を講師にしてもらえるのも、資格スクール大栄の特徴です。

独学ではFP試験までにどのようなスケジュールで勉強を進めればよいか悩むことも少なくありません。資格スクール大栄のFP通信講座であれば、進捗管理を任せながら学習ができるため、より効率的にFP試験の合格に近づくことでしょう。

FP(ファイナンシャルプランナー)の通信講座の選び方

FP(ファイナンシャルプランナー)の通信講座の選び方

ここまでで紹介したもの以外にも、FPの通信講座はさまざまあります。そのため、FPの通信講座を選ぶ際に迷うこともあるかもしれません。

ここからは、FPの通信講座の選び方について紹介していきます。FPの通信講座を探す際には、下記を参考にしてみてください。

  • 通信講座を受講する費用を比較しておく
  • 通信講座の合格率を比較しておく
  • 学習サポートが充実している通信講座を選ぶ

通信講座を受講する費用を比較しておく

FPに限らず、通信講座を受講する場合には費用がかかります。一般的な目安としては、3級なら5,000円〜6万円程度、2級なら3万円〜10万円以上と言われており、この相場からもわかるようにFP通信講座の費用には幅があります。

FP通信講座を受講する場合、経済的にも無理なく利用できる講座を選ぶのが大切です。そのため、FP通信講座は受講にかかる費用で選ぶのも1つの手です。

なお、当記事で紹介している通信講座の費用をまとめましたので、こちらも参考にしてみてください。

当記事で紹介したFP通信講座の費用一覧

通信講座費用
スタディング2級:29,700円(FP2級合格コース)3級:4,950円(FP3級合格コース)
クレアール2級:44,000円(FP技能士2級合格コース)3級:11,000円(FP技能士3級合格コース)
ユーキャン2級・3級:64,000円(ファイナンシャルプランナー講座)
フォーサイト2級・3級:60,800円(バリューセット1)
資格の学校TAC2級・3級:108,000円(3・2級本科生)
LEC東京リーガルマインド要問い合わせ
資格の大原2級;97,700円(2級(AFP)合格コース)3級:19,300円(3級合格コース)
資格スクール大栄2級:214,610円(AFP 合格コース)3級:56,870円(FP3級コース)

受講料の割引キャンペーンや合格したときの返金制度がないかをチェックしておく

FP通信講座によっては、受講料の割引キャンペーンや合格時の返金制度が用意されています。このようなキャンペーンを利用することで、よりお得にFP通信講座を受講できます。

そのため、FP通信講座を選ぶ際には、割引キャンペーンや合格時の返金制度がある講座を選ぶのもよいでしょう。

なお、当記事で紹介している通信講座でキャンペーンがないかをまとめましたので、こちらも参考にしてみてください。

当記事で紹介したFP通信講座のキャンペーン内容

通信講座キャンペーン
スタディング割引キャンペーン:スタンディング学割(全講座20%オフ)合格制度:Amazonギフト券進呈(500円〜3,000円分)
クレアール割引キャンペーン:20%割引キャンペーン合格制度:ー
ユーキャン
フォーサイト割引キャンペーン:1万円割引合格制度:ー
資格の学校TAC割引キャンペーン:早割キャンペーン合格制度:ー
LEC東京リーガルマインド割引キャンペーン:割引制度合格制度:合格お祝い金制度
資格の大原割引キャンペーン:割引制度合格制度:ー
資格スクール大栄割引キャンペーン:割引制度合格制度:ー

※2024年12月時点の情報です。

通信講座の合格率を比較しておく

FP通信講座によっては、通信講座を利用した人のFP試験の合格率を公表しています。あくまで目安に過ぎませんが、FP通信講座を選ぶ際には合格率を比較しておくのもよいでしょう。

なお、当記事で紹介している通信講座の合格率をまとめましたので、こちらも参考にしてみてください。

通信講座合格率
スタディング2023年の合格数800以上
クレアールー(FPの通信講座においては不明)
ユーキャン合格率の記載なし(過去10年間で16,145名の合格者)
フォーサイト2023年9月FP2級試験:90.5%
資格の学校TACー(FPの通信講座においては不明)
LEC東京リーガルマインドー(FPの通信講座においては不明)
資格の大原ー(FPの通信講座においては不明)
資格スクール大栄ー(FPの通信講座においては不明)

学習サポートが充実している通信講座を選ぶ

FP通信講座によって、提供しているサポート内容は異なります。

サポート内容が充実している通信講座であれば、効率よく勉強を進められるため、FP試験の合格に近づきます。そのため、FP通信講座を探す際には、どのような学習サポートが用意されているのかも確認しておくのがよいでしょう。

なお、当記事で紹介しているFP通信講座の学習サポートの一例をまとめましたので、こちらも参考にしてみてください。

通信講座学習サポートの一例
スタディング・教材がスマートフォンに対応・学習の進捗管理をAIがサポート
クレアール・何度でも講師に相談できる
ユーキャン・何度でも相談可能・講師に添削をしてもらえる
フォーサイト・学習のスケジュールを自動で組んでもらえる・24時間いつでも相談できる
資格の学校TAC・講師に添削をしてもらえる・自習室を利用できる
LEC東京リーガルマインド・講師にメールや電話で相談可能・自習室を利用できる
資格の大原・講師から個別で勉強をサポートしてもらえる
資格スクール大栄・講師への相談が可能・講師による学習の進捗管理をしてもらえる

FP通信講座によっては無料体験を受けられる!まずはお試しで無料体験をしてみるのもおすすめ

FP通信講座によっては、無料体験を提供している講座もあります。無料体験ではオンライン講座の動画やテキストをお試しとして体験できるのが一般的です。

FP通信講座を検討している人のなかには、「受講するとしても続けられるのか」「実際の講義を体験してからでないと講義を選べない」のように考えるかもしれません。その場合、無料体験を提供しているFP通信講座を利用してみるのもよいでしょう。

なお、無料体験を提供しているかどうか、またその内容は、通信講座によって異なります。基本的には公式サイトに情報が掲載されているため、気になる通信講座がある場合には無料体験がないかも公式サイトで確かめておくとよいでしょう。

FP2級以上の試験を受けるには条件を満たす必要があるため注意

FP3級であれば、FP業務に従事しているまたは従事しようとしている人であれば受験資格を満たせます。しかし、FP2級の場合はほかにも条件があるため、FP2級の受験を考えている場合には注意が必要です。

FP2級の試験を受けるための条件は、下記のとおりです。

  • 3級FP技能検定に合格している
  • FP業務に関して2年以上の実務経験がある
  • 日本FP協会が認定するAFP認定研修を受講している

FP2級の試験を受けるには、上記の条件をいずれか1つ以上満たしている必要があります。条件を満たしていない場合、FP2級の試験を受けることはできないため、まずは3級の試験を受けることも検討してみてください。

FP(ファイナンシャルプランナー)の試験内容や日程

FP(ファイナンシャルプランナー)の試験内容や日程

FP通信講座の受講を検討している場合、「試験はどのような内容なのか」「FPの試験がいつ行われるのか」といった点についても把握しておくべきです。

ここからは、FP2級・3級の試験内容や日程について解説していきます。FP試験を受ける場合には参考にしてみてください。

FP(ファイナンシャルプランナー)の試験内容には学科試験と実技試験がある

FP試験の試験内容には、学科試験と実技試験があります。これは2級でも3級でも同じです。

FP試験の学科試験では6つの試験科目があり、全60問が出題されます。マークシート方式で解答し、2級も3級も試験科目は共通しています。

試験科目概要
ライフプランニングと資金計画社会保険、公的年金、企業年金、個人年金等、年金と税金、ローンとカード など
リスク管理保険制度全般、生命保険、損害保険、リスク管理の最新の動向 など
金融資産運用預貯金・金融類似商品等、投資信託、債券投資、株式投資、外貨建商品、保険商品、金融派生商品、金融商品と税金 など
タックスプランニング税制、所得税の仕組み、損益通算、所得控除、税額控除、個人住民税、個人事業税 など
不動産不動産の取引、不動産に関する法令上の規制、不動産の取得・保有に係る税金、不動産の譲渡に係る税金、不動産の賃貸 など
相続・事業承継贈与と法律、贈与と税金、相続と法律、相続と税金、相続財産の評価、不動産の相続対策、相続と保険の活用 など

一方、実技試験では、FPとして業務をするにあたっての必要な知識が審査されます。端的にいえば、学科試験は基礎知識、実技試験は応用ともいえるでしょう。

FP試験を行っている団体には「FP協会」「きんざい(金融財政事情研究会)」があり、どちらも国家資格である「FP技能士」の資格を取得できますが、実技試験に違いがあります。

FP協会の実技試験では、2級でも3級でも資産設計提案業務の1科目が試験範囲です。

一方、きんざいの実技試験の場合、2級では「個人資産相談業務」「中小事業主資産相談業務」「生保顧客資産相談業務」「損保顧客資産相談業務3級」から1科目、3級では「個人資産相談業務」「保険顧客資産相談業務」から1科目を選択して試験を受けます。

つまり、FPの実技試験の試験範囲を2級と3級でまとめると、下記のようになります。

FP協会きんざい
3級資産設計提案業務いずれか1科目を選択・個人資産相談業務・保険顧客資産相談業務
2級資産設計提案業務いずれか1科目を選択・個人資産相談業務・中小事業主資産相談業務・生保顧客資産相談業務・損保顧客資産相談業務3級

なお、FPの試験内容については、FP協会やきんざいの公式サイトでも公表されています。FPの試験内容について詳しく知りたい場合には、「FP協会」「きんざい」の公式サイトを確認してみてください。

FP(ファイナンシャルプランナー)の試験日程は受験する級によって変わる

FP試験を受ける場合、試験日程に合わせてスケジュールを組んで勉強を進めるためにも、試験日程を把握しておくことも重要です。試験日程は2級と3級で変わるため、FPの試験を受ける場合には、受験を希望する級に合わせた試験日程を確認しておきましょう。

2025年3月時点で公表されているFPの試験日程は下記のとおりです。

2級・3級FP技能検定 学科及び実技試験(資産設計提案業務) ※CBT試験

試験日合格発表日法令基準日
2025年4月1日~4月30日5月19日2024年4月1日
2025年5月1日~5月24日6月16日
2025年6月1日~6月30日7月15日2025年4月1日
2025年7月1日~7月31日8月18日
2025年8月1日~8月31日9月16日
2025年9月1日~9月30日10月16日
2025年10月1日~10月31日11月18日
2025年11月1日~11月30日12月15日
2025年12月1日~12月28日1月19日
2026年1月6日~1月31日2月17日
2026年2月1日~2月28日3月16日

まとめ

FPの資格は独学でも取得できる可能性はありますが、通信講座を受講することでさらにその可能性を高められます。

通信講座によっては講師に相談しながら勉強できるため、「独学で学習するのは難しい」「FP試験に合格したい」という場合には、FP通信講座の受講を検討するのもよいでしょう。

ただし、FP通信講座は多々存在し、それぞれで費用やサポート体制などが異なります。「費用はなるべく抑えたい」「勉強するうえでこのようなサポートをしてもらいたい」といった希望がある場合には、それに合わせてFP通信講座を選ぶのが得策です。

なお、当記事では選定基準を設けたうえで、その基準を満たした通信講座を紹介しています。FP通信講座を探す際には、ぜひ参考にしてみてください。

FP通信講座や試験に関するよくある質問


FPの資格は何級から履歴書に書けますか?

履歴書には取得している資格を記載できます。そのため、FPの通信講座によって3級や2級に合格できれば、その資格を履歴書に書けます。


FPとITパスポートの試験ではどちらが難しいですか

前提として、FPとITパスポートは別の資格・試験であり、同列のものとして扱えないため、難易度を比較することはできません。

なお、FPとITパスポートの試験合格率は公表されており、その数値自体を比較することは可能です。

前述したように、FP試験の合格率は2級であれば40%~50%程度、3級であれば70%~80%程度です。一方、独立行政法人の情報処理推進機構が公表する「情報処理技術者試験統計資料」によると、2022年の合格率は51.6%、2023年の合格率は50.3%とされています。


FP試験当日は何を持っていけば良いでしょうか

FPの試験を受けるには受検票と本人確認書類が必要です。また、計算が必要な筆記試験もあるため、筆記用具と電卓も持っていきましょう。

なお、FP試験の教室には時計が設置されていないため、腕時計を持参するのもおすすめします。

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