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人文学部
地域社会の未来を切り拓く人材を育成
本学部では、「国際教養学科」と「心理学科(臨床心理専攻・子ども心理専攻)」の2つの学科を通じて、地域社会の未来を切り拓く人材の育成を目的としています。そのため、学ぶ意欲があり、未来に夢を持ち、人間理解に深い関心を持った人を求めています。
「国際教養学科」は、「全人教育」によりアジアに位置する日本の大学として歴史を誠実に見つめ、異なる文化や考え方を柔軟に受けとめ「理解する力」、「活かす力」、「自己発信する力」を重視し、そのような能力を獲得する人材を養成することを目的とします。
「心理学科」は「臨床心理専攻」と「子ども心理専攻」に分かれて学修します。「臨床心理専攻」は、こころの働きや仕組みなど、心理学の専門知識を身につけることで、人のこころを理解し、援助につながる視点を養います。また、大学で心理学の基礎を学んだ後、大学院で実習や専門教育を受けることで、病院や学校でカウンセラーとして働くことができます。「子ども心理専攻」では、心理学をベースに子どもの教育や保育を学ぶことで、子どものこころをより深く理解し、適切な支援ができる能力を身につけます。