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東京工芸大学

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■工学部
〒243-0297 神奈川県厚木市飯山南5-45-1
入試課 TEL.0120-125-246(フリーダイヤル)
■芸術学部
〒164-8678 東京都中野区本町2-9-5
入試課 TEL.0120-466-233(フリーダイヤル)

学部情報

  • 工学部

    高い専門性を活かして次代を担うエンジニアやメディアコンテンツ・クリエイターを目指す

    未来を切り拓くエンジニアリング教育
     近年、AIやIoT、データサイエンスを基盤としたデジタルトランスフォーメーション(DX)が急速に進展し、全ての産業に浸透しています。これに伴い、産業界で活躍するためには、どの分野の学生でもデジタル技術とその応用力を身につけることが不可欠です。
     東京工芸大学工学部では、この社会のニーズに応えるため、カリキュラムを再編成しました。DXを支えるデジタル技術を基盤として、情報、機械、電気電子、建築といった幅広い工学分野の専門知識を体系的に学べる環境を提供します。情報関連教育を学部全体の基礎教育として位置づけることで、各コースで専門性を深めるだけでなく、時代に即した柔軟なスキルを習得できます。

    自分だけの学びを構築する柔軟なカリキュラム
     入学後は、1年次に工学の基礎となる共通教育科目を履修しながら、自身の将来像についてじっくり考える時間が確保されています。必修科目「学修技術と自己管理」では、カリキュラムアドバイザーと相談しながら、自分の夢や目標に合わせた学びの方向性を設計できます。さらに、2年次進級時にはコース変更も可能で、自分だけのオリジナルな学修体系を構築することができます。

    TECHNOLOGY×ART:東京工芸大学ならではの強み
     東京工芸大学は、写真教育をルーツとし、工学部に「写真演習」や「デザイン演習」といったユニークな科目を開設しています。また、芸術学部の授業も履修可能です。このような学びを通じて、表現力や描写力といった創造的な素養を持つエンジニアリング人材を育成します。他大学にはないこの融合的なアプローチは、本学ならではの魅力です。

    実践重視×柔軟な学び=新しい大学生活
     2025年度からは、「週3日の実践重視型通学授業」と「週2日のオンデマンド型学習」を組み合わせた新しいスタイルが導入されます。これにより、最先端の設備で実践的なスキルを磨きながら、自分のペースで知識を深めることが可能になります。この柔軟な学習環境が、社会から求められる即戦力エンジニアの育成を支えます。

    未来へ羽ばたくエンジニアへ
     東京工芸大学工学部は、定評ある就職支援体制と長い歴史に裏打ちされた教育改革により、多様な業界で活躍できる人材を輩出しています。DX時代に必要な最先端技術と創造的表現力を兼ね備えたエンジニアとして、大きな未来への一歩を踏み出しましょう。

     詳細は工学部受験生サイトや工学部案内をご覧ください。

工学科(情報学系 情報コース/工学系 機械コース、電気電子コース/建築学系 建築コース)
2026年、工学部は開設60周年を迎えます。こうした伝統ある工学部の学びを基礎に、各コースの専門分野で深く学びます

記号の説明