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生命科学部
日本で初の「生命科学部」で、学問の最先端を学ぶ
1994年に日本の大学で初めての生命科学部として創設されました。分子・細胞レベルから生命を解き明かすカリキュラムが豊富で、生命科学の幅広い知識と応用力を身につけ、さまざまな分野で活躍できる人材を育成しています。
1~2年次は、学部共通の必修科目で体験的な実習を中心に、生命科学の基礎と実験技術について学んだ後、3年次から専門分野を探究します。
実習に事前の予習は不可欠です。1~2年次の実習では、約20分の動画視聴を通じて基礎的な実習内容や手法の理解を促します。一度聞いただけでは理解が難しい手法も繰り返し視聴することで、学生たちはより深く理解して実習に臨むことができます。
入学時から少人数制のゼミナールで学べることも特色の1つです。1年次には、英文図書や論文などの資料を用いて学生が自ら調べ、討論を行い、学問や研究に対する姿勢を体験的に修得します。