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学部情報
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心理学部
「心理学部」として首都圏で最初に開設、伝統と実績を基盤に心のエキスパートの養成を目指す
心理学部では、心理学分野における「モラリスト×エキスパート」を養成することを教育目標にしています。臨床心理学科では、心の支援に関する知識や技術の学びのために、公認心理師・臨床心理士の有資格者の教員が、現場での経験に基づく講義・演習を展開します。対人・社会心理学科では、人と社会に目を向けた心理学を追究し、社会におけるコミュニケーション力を高める心理学を学びます。
学部の特徴
立正大学心理学部の第1の特徴は、2002年に、首都圏で最初に開設された「心理学部」であることです。文学部や社会学部のなかにある1つの学科ではなく、「学部」として開設されて20年が経ち、さまざまなノウハウを蓄積してきました。第2の特徴が教員数の多さです。心理学部には臨床心理学科に21名、対人・社会心理学科に13名、合計34名の専任教員が在籍しています。それぞれの分野のエキスパートに出会うことができます。第3の特徴は、立正大学心理学部には、さまざまな専門家がそろっているため、心理学について広く・深く学べるカリキュラムと環境が整っているということです。開設されている専門科目の種類や数は多岐に及んでいます。