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学部情報
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学芸学部
他者を理解し、自己を表現するための真のコミュニケーション能力を修得
■伝統から先端までをカバーする幅広い学び
日本語日本文学科、英語文化コミュニケーション学科、子ども教育学科、メディア情報学科、生活デザイン学科の5学科から成り、伝統的な文化から現代の先端に立つ分野まで、幅広く学生の関心と社会のニーズに応える教育を行っています。また、教職センタ―と連携して、教員免許取得も支援しています。
■文系の教養をベースにした深い理解力と柔軟な表現力の育成
各学科に共通するのは、文系の教養をベースに、女性の資質を社会に生かす人材の育成をめざしていることです。女性の資質とは、他者を深く理解し、しなやかに自己を表現して、互いを尊重しながらともに生きていくこと。そのために必要な、本当のコミュニケーション能力を伸ばしていける場が、相模女子大学学芸学部です。
■日々の学びと社会連携・地域貢献のなかで、真の教養を磨く
学芸学部の「学芸」とは、いつの時代、どこの場所においても、女性として、人間としてしっかりと生きていくために必要な普遍的教養を意味していますが、この教養は現実の社会との関わりのなかで育まれ、磨かれていきます。本学部では、各学科の授業はもちろん、さまざまな課外活動の場で、専門的な学びとともに、社会連携や地域貢献活動の機会を提供し、真の意味で生きた教養を身に付けた女性を育成します。
- 日本語日本文学科
- 日本の言語や文学・文化に関する幅広い知識と深い教養を備えた人材を育成
- 英語文化コミュニケーション学科
- グローバル社会に対応できる「英語力」+「コミュニケーション能力」+「発想力」を、幅広い教養をベースに3つの領域を通して育成
- 子ども教育学科
- 「高いコミュニケーション能力を基盤とした実践的指導力」を身に付けた指導者を育成します
- メディア情報学科
- 常識と社会性を備え、豊かな人間性と感性から、メディアを制作、およびコーディネートのできる人材を育成
- 生活デザイン学科
- 建築・ファッション・プロダクト・ビジュアルの4つのデザイン領域と8つの分野でものづくりの楽しさと意味を探究