学部情報

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  看護学部

  地域の医療と連携し、薬を理解した実践能力の高い看護職者を育成

  　地域医療と連携した教育体制で、実践能力の高い看護職者を育成します。特長のひとつに、他学部と連携した学びがあり、看護業務に必要な知識を十分に身につける授業や薬学部生との合同演習などをカリキュラムに取り入れています。また、本学は枚方市内の3大学、行政、公的5病院をはじめとした14団体が連携して設立された「健康医療都市ひらかたコンソーシアム」の一員として、地域医療の充実に貢献しています。さらに、同じくコンソーシアムに加入している中核病院で、質の高い臨地実習を行っています。
  　2024年2月実施国家試験「看護師」合格率97.1％（合格者102名／受験者105名）、「助産師」合格率100％（合格者7名／受験者7名）、「保健師」合格率100％（合格者8名／受験者8名）となりました。国家試験対策として、模擬試験や集中講義などを行っており、学内模擬試験やフォローアップ講座の費用は全額本学が負担するなど万全の体制を整えています。このほか養護教諭一種の免許も取得できます（教職課程の履修が必要です）。