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教育学部
「子ども理解」を軸に実践力、教育力、人間力を兼備した教育者・保育者を育成
子どもへの愛情と教育への情熱、優れた指導力を前提とする「実践力」、教育の専門家としての確かな知識と力量が求められる「教育力」、総合的な判断力や高度なコミュニケーション能力に基づく「人間力」。「子ども理解」を教育の軸とし、この3つの力を備えた教育者を育てます。
「子ども理解」とは、単に専門的な知識を得るだけでなく乳幼児から児童期、思春期にかけての子どもの成長・発達を十分に理解することであり、教育学部での学びの基礎と位置づけています。理論で学んだことを実践でより深く理解するため、実習やフィールドワークを体験できる機会があり、4年間で理論と実践の学びを積み重ねていきます。
「人を育てる人。」そのような人材を育成するため、総合大学ならではの幅広い学びと国際性を活かし、多様な科目と実習プログラムを設けています。
幼児教育学、初等教育学、教育科学の3つのコースが連携し、教育に関する理論の学習と教育現場での実習をバランスよく繰り返すことで、質の高い教育者を養成します。
・中学(英語・社会)、高校(英語・地歴・公民)1種免許が取得できる。
・4年間で小・中2つの免許が取得できる。
※所属コースにより異なる。
- 教育学科(幼児教育学コース、初等教育学コース、教育科学コース)
- 「子ども理解」を基盤にした学びで教育者を養成