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学部情報
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総合リハビリテーション学部
医療・福祉を総合的に連動させ、サポートできる「専門家」を養成
医療と福祉が一体となった学びを展開し、人のこころと体をサポートします。「理学療法学科」、「作業療法学科」、「社会リハビリテーション学科」の3学科体制で医療・福祉分野にアプローチします。
3学科がカリキュラムレベルで有機的に連携し、学部共通科目や学科合同での演習などを設定。3学科の学生が同じ課題に協力して取り組むことにより、実社会の医療・福祉現場で進められるチームワークの大切さを理解し、問題解決能力を身につけることができます。
人間に対する深い理解と現場での実践力を備え、保健・医療・福祉の現場で必要なサービスを総合的に提供できる「専門家」をめざします。
卒業後は、医療施設で働く理学療法士や作業療法士、医療ソーシャルワーカーなど、社会的要請が高まりつつある“医療・福祉関連の専門職種”に就くことができます。
- 理学療法学科
- 運動に関する専門性の高い知識と技術を修得し、生活復帰をサポートする「理学療法士」を養成する
- 作業療法学科
- 専門知識と柔軟な対応力で心と身体の両面から機能回復をサポートする「作業療法士」を養成する
- 社会リハビリテーション学科
- 社会福祉士コース(精神保健福祉士含む)と生活福祉デザインコースの2コース制で、福祉と医療の領域から支援できるプロを育成する