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• 社会科学部

  ビジネス、地域、家庭などの「社会」で生きるためのチカラを磨く

  　現代社会が抱えるさまざまな問題を解決するには、客観的な調査やデータによって現状を正確に把握し、問題を理論的に分析して、解決の方法を発想して、その実現に向けて具体的な方法を考えていくことが必要です。そして、これらはビジネスや地域、家庭など、さまざまな「社会」で生きていくためにも大切なプロセスであり、これを学ぶことは「社会人として生きていくこと」を学ぶともいえます。
  　吉備国際大学の社会科学部は、これらの「社会」で生きていくために必要な能力に磨きをかけ、国際社会、ビジネス社会で活躍できる人材の育成をめざしています。発想力、コミュニケーション能力、実行力、自己理解力、さらにはほかの人に対する思いやりの心などを持ち、相手の意見をしっかり聞いて自分の意見を主張できる人・・これらは、人と関わりながら仕事をしていく上で必須の資質です。社会科学部がめざしているのも、まさにこういう人材の育成なのです。