学部情報

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  食物栄養科学部

  栄養管理のプロとバイオテクノロジーのスペシャリストを養成する

  　食物栄養科学部には、食物栄養学科と発酵食品学科の2学科があります。
  　食物栄養学科は、心豊かな管理栄養士を目指します。食の心を大切にして、人への愛情あふれた食の提供を心掛けます。また、国家試験に合格するための充実したカリキュラムを組み、専門的な教授陣が丁寧に指導します。
  　発酵食品学科では、天然の生物の働きを活かして、食物や薬、バイオエタノールの生産など社会から必要とされる実践的な研究を行っています。大分県は日本でも有数の多種多様な醸造発酵食品を製造する県であることと関連しており、地元企業や行政とのつながりも密接です。発酵食品を中心とした食に関する教育プログラムに加えて、微生物やバイオサイエンスに関する多彩な専門科目を設けており、バイオ技術による「伝統産業」、「新しい産業」の両方を担う技術者や研究者を目指します。