学科情報

• 食産業学群　フードマネジメント学類

  安全で安心な食品を安定的に供給できるフードシステムの構築をめざす

  　安全で安心な食品を安定的に供給できるフードシステムの構築をめざし、そのために必要なサイエンスとビジネスの両面にわたる知識を持ち、複眼的思考により食産業の問題解決に当たる人材を育てます。
  　本学類では、おいしくて栄養価が高い食品を製造する技術、食品安全のための衛生管理手法、品質を保持できる貯蔵法の科学、欲しい食品が確実に買える食品流通の仕組み、消費者ニーズの分析方法、マーケティング戦略の構築方法など、「食」の世界を適切に運営するための科学を学べるカリキュラムを構築。1年次には全学共通の基盤教育科目を学び、2年次からの学類を選択し、専門科目を学び始め、3年次にはより専門性の高い科目を学び、4年次には卒業研究に取り組みます。
  　卒業後は、食品メーカーの商品開発者、企業・行政機関の食品衛生管理者、食品関連企業のマーケティング担当者や経営者、大学院への進学などが想定されます。

• 募集人数

  食産業学群全体で125名

• 学費(初年度納入金)

  817,800円（宮城県内の入学者）／1,099,800円（その他）※2023（令和5）年度実績、諸経費は別途

• キャンパス情報

• 太白キャンパス

  住所

  宮城県仙台市太白区旗立2丁目2番1号

  交通アクセス

  地下線南北線「長町南駅」バスプール4番から、宮城交通バス「日本平」行き又は「南ニュータウン」行きで約20分、「宮城大学食産業学部前」下車

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