学科情報

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  薬学部　薬科学科

  生活者の視点に立って医薬品・化粧品・食品の専門科目と研究を通して、人々の健康的な生活に貢献できる人を育成

  　医薬品と区別のつかないほど強い作用をもつ食品や化粧品の開発・販売が予測されます。消費者が安心して美や健康を追求していくには、商品の有効性や安全性、誤用による有害性などについて的確な情報を提供できる人材が必要です。薬科学科では、生活者の視点から安全性を守ることを念頭において、食品や化粧品、医薬品の産業分野で活躍できる専門家・技術者を養成します。
  　1・2年次のカリキュラムは薬学科とほぼ共通で、基礎的な薬学の知識・技術を修得します。3・4年次には、「機能性食品科学」「医薬品・食品・化粧品マーケティング論」「遺伝子・バイオ医薬品論」「化粧品・香粧品学」「バイオスタティクス演習」など幅広い選択科目を用意しています。これにより医薬品・機能性食品・化粧品の研究・開発・認可申請に係わる医薬情報担当者（MR）・栄養情報担当者（NR）、食品・医薬品・化粧品の販売に係わる研究者や大学院進学など、卒業後の進路を意識した学習が行えます。

• 募集人数

  50人

• 学費(初年度納入金)

  2,109,000円

• 資格（取得可能、目標とするものを含む）

  甲種危険物取扱者
  健康食品管理士
  登録販売者
  毒物劇物取扱責任者
  放射線取扱主任者

• キャンパス情報

• 埼玉坂戸キャンパス

  住所

  埼玉県坂戸市けやき台1-1

  交通アクセス

  東武越生線川角駅から徒歩約10分

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