学科情報

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  工学部　情報通信システム工学科

  ハードウェアとソフトウェアの両面を学び情報化社会をリードする通信技術者をめざします

  　携帯電話やアンテナなど通信基盤の基礎や通信に関わる知識や技術を学び、モノとモノがつながる新しい情報通信ネットワークの構築をめざします。ハードウェアとソフトウェアの両面を学び、高度情報通信社会を牽引する人材を育成します。
  　そのため、カリキュラムはアンテナや電子回路などのハードウェアにはじまり、通信プログラムやネットワーク構築のノウハウなどソフトウェアに関する領域も幅広く学修。まだ使用されていない無線周波数帯の活用方法や、生体機能に学ぶ通信回路など、最先端の課題にも取り組んでいきます。
  　1年次は情報通信の基礎となる数学・物理を理解し、学びの基礎をしっかり固めます。2年次より通信に関わる実践的な学びがスタート。回路の仕組みやネットワークの概要を学ぶとともに、プログラミング演習でものをつくる楽しさを体感します。3年次以降はより専門性の高い科目を学修し、研究室を決めていきます。
  　卒業後は、家電・音響機器メーカーの技術者、通信機器メーカーの研究開発者、計測器メーカーの開発技術者、通信機器の研究・開発者、放送会社のメンテナンスエンジニア、インターネットサービスプロバイダのシステム技術者など、次世代通信を担うエンジニアをめざします。

• 募集人数

  110名

• 学費(初年度納入金)

  1,674,500円　（入学金25万円を含む）

• 資格（取得可能、目標とするものを含む）

  電気通信主任技術者
  陸上特殊無線技士（第1級）
  海上特殊無線技士（第2級・第3級）
  

• キャンパス情報

• 新習志野キャンパス[1・2年次]

  住所

  千葉県習志野市芝園2-1-1

  交通アクセス

  （1）JR京葉線「新習志野駅」南口から徒歩約6分
  （2）JR総武線「津田沼駅」南口から京成バス新習志野駅行乗車、『千葉工業大学入口』（乗車時間約15分）下車徒歩3分

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• 津田沼キャンパス[3・4年次、大学院]

  住所

  千葉県習志野市津田沼2-17-1

  交通アクセス

  （1）JR総武線「津田沼駅」南口駅前
  （2）新京成線「新津田沼駅」徒歩3分
  （3）京成本線「京成津田沼駅」徒歩10分

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