学科情報

• 都市科学部　環境リスク共生学科

  大都市・横浜を拠点として自然と社会の関係を学びリスクと共生する未来を切り拓く

  　人類は地球温暖化と生物多様性の喪失、巨大地震、先進国の人口減少などの危機に直面しています。本学科では自然研究を基礎とし、都市から地域生態系、海洋、大気や水圏・生物圏・地圏を含む地球システムへと広がる全ての空間を研究対象とします。野外の生態系のメカニズムや化学物質の動き、地球システムのメカニズムや、経済と人間集団のメカニズムなどを基礎にして、生態系の設計と管理や、地球温暖化を解決するエネルギー利用、これらに関わる社会制度の設計などを教育・研究し、環境科学の発展をリードします。
  　特に、不確実性のある自然や社会について、多様なリスクや価値観のトレードオフのバランスを取りながら自然環境と社会を同時に設計することで、環境を社会発展に結びつけるための「リスク共生」のアプローチを確立してゆきます。

• 募集人数

  56名

• 学費(初年度納入金)

  817,800円

• 資格（取得可能、目標とするものを含む）

  中学校教諭一種免許状（理科）
  高等学校教諭一種免許状（理科）
  

• キャンパス情報

• 都市科学部

  住所

  神奈川県横浜市保土ケ谷区常盤台79-6

  交通アクセス

  （1）相鉄線和田町駅から北方向へ徒歩約20分。
  （2）横浜市営地下鉄線三ツ沢上町駅から西方向へ徒歩約16分。
  （3）相鉄線・JR線羽沢横浜国大駅から南方向へ徒歩15分。
  （4）横浜駅西口から大学構内乗入れバスで15～25分。

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