大学・短大を探す
学科情報
-
文化政策学部 芸術文化学科
芸術の持つ力を社会に活かすことのできる人材を養成
複数形のArtsで表記される今日の芸術。音楽、演劇、絵画、映像など単体で表現することもあれば、複数のジャンルがコラボレートして、新しい芸術ジャンルを生み出すこともあります。芸術が社会でその力を発揮するためには、芸術が市民に受け入れられなくてはなりません。芸術を生み出す芸術家の他にも、芸術を学問的に研究する人、美術館や劇場など芸術組織の運営に携わる人や、より広い視点から政治や経済の仕組みを考える人などが必要となります。そのため、本学科では、多角的な視野に立って芸術と芸術を支える社会システムの両面を理解し、多様な分野で芸術の持つ力を社会に活かすことのできる人材を養成します。
本学科は芸術や文化について多角的に学ぶことができる学科です。芸術を主専攻としながらも政治・経済・経営・法律等についても十分な理解を持とうとする学生、芸術について深い知識を持ちつつ社会科学の専門知識を駆使できるアートマネージャーや官民の政策プランナー等を志望する学生などを求めています。 -
募集人数
55名
-
学費(初年度納入金)
741,460円(静岡県内の人)/967,060円(静岡県外の人)いずれも保険料、後援会費、同窓会費を含む
-
資格(取得可能、目標とするものを含む)
司書
学芸員
日本語教員養成課程
社会調査士