学科情報

• 

  芸術学部　造形学科

  多様な経験から自分だけの表現を手に入れる

  　1年次には特定の専攻に所属せずに、共通カリキュラムで7つの表現技法を学び、作品を作る際に土台となる観察力や思考力を領域横断的に身をつけます。2・3年次は7つの専攻に分かれて専門を深め、4年次には集大成として卒業制作に取り組みます。
  【洋画専攻】
  　静物画、風景画、人物画など絵画を中心に学び、芸術の本質を見つめる。
  【日本画専攻】
  　繰り返し写生をすることで、描く対象の本質をとらえる。岩絵具やニカワなど日本画特有の材料や用具の使い方も修得する。
  【版画専攻】
  　木版画、銅板画、リトグラフ、シルクスクリーンの基本4版種に加え、写真やCGといった「版」に関わる幅広い技法が学べる。
  【立体造形専攻】
  　石や木、金属、ガラスといった素材の性質と扱い方を修得する。
  【陶芸専攻】
  　手びねり、ロクロ、タタラ、絵付けといった陶芸技法を修得。器からアート作品まで幅広く制作する。
  【テキスタイル専攻】
  　シルクスクリーン、友禅、フェルトなどの染めと織りの技法を修得する。
  【映像専攻】
  　アートアニメーション、ショートムービー、メディアアートの3領域を軸に、ビデオ編集やCG、アニメーションといった技法を修得する。
  ★全国でもトップクラスの制作環境で、自分の表現を追求することができます。

• 募集人数

  140名

• 学費(初年度納入金)

  1,800,000円　※入学金20万円を含む

• 資格（取得可能、目標とするものを含む）

  中学校教諭1種免許状（美術）
  高等学校教諭1種免許状（美術・工芸）
  図書館司書
  博物館学芸員
  

• キャンパス情報

• 住所

  京都府京都市左京区岩倉木野町137

  交通アクセス

  叡山電鉄「京都精華大前」駅にて下車すぐ／地下鉄「国際会館」駅からスクールバス10分

  MAPを見る