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経営学部 経営学科
徹底的にアクティブに! 2025年4月「スポーツ経営学専攻」を開設
2025年4月より「経営学専攻」と「スポーツ経営学専攻」の2専攻制へと生まれ変わります。既存の経営学科の学びは「経営学専攻」に引き継ぎ、新たに設置される「スポーツ経営学専攻」では、スポーツ関連企業や行政と連携し、社会が抱えるさまざまな課題の解決をめざしながら、実践をとおして「経営学」と「スポーツマネジメント」の理論を社会に活かす方法を模索します。また、学部・学科の枠を越えたクロスオーバーな学びを推進し、広い視野でスポーツと社会の未来を考える力を培い、どんな分野でも発揮できる、イノベーションを巻き起こす力を磨き上げます。
「経営学専攻」では、経営学の基礎を身につけたうえで、AIやビッグデータといった情報技術をどのように扱い、企業の発展と社会貢献に役立てるかを学びます。企業や行政との連携によるアクティブな学びを重ね、社会的な問題を解決するだけでなく、問題を引き起こす原因、解決によって新たに生じる問題まで見据えて、イノベーションへと展開できる、これまでにない思考力と実践力、経営感覚を備え、社会や人びとをけん引できる人材を育成します。会計やマーケティング、経営戦略などの分野で専門性を深めます。
「スポーツ経営学専攻」では、スポーツ・ビジネスやスポーツ・マーケティングといったスポーツマネジメント分野の科目を大幅に新設。スポーツに関わる組織運営や管理などを学び、経営・社会との共生の力を養います。京都・滋賀エリアを中心に、スポーツ関連企業やプロスポーツチームと連携した演習科目やPBLも導入予定。実践的な取り組みのなかで、スポーツ分野における課題の発見力や解決力を培います。また、スポーツに励みながら学ぶ学生の教学とキャリア形成について、サポート体制を強化します。
【AI時代のビジネススキルを修得】
AI時代に必要なビジネススキルとして、データサイエンスなどの知識を修得。統計学や数学、コンピュータの知識を活用し、大量のデータから情報や法則を導きだす分析手法を学びます。データを扱う一連のプロセスを理解することで、大量の情報を社会課題の解決やビジネスに結びつけ、新たな価値を生み出す知識を学びます。
【海外インターンシップや半年留学で国際的視野を育む】
国際人として活躍できる知識や感覚を養えるよう、半年間の海外留学プログラム(SAP)や海外インターンシップにチャレンジできます。インターンシップでは、海外で約1週間の語学研修と約3週間の就業体験を行い、帰国後にこれらの経験を踏まえプレゼンテーションなどを行います。 -
募集人数
260人[経営学専攻 210人/スポーツ経営学専攻 50人](2025年度予定)
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学費(初年度納入金)
1,120,000円(2025年度)
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資格(取得可能、目標とするものを含む)
中学校教諭1種免許状(社会)
高等学校教諭1種免許状(公民)
司書
司書教諭
学芸員(博物館)※
社会教育主事
日本語教員
診療情報管理士認定試験受験資格※
※一部の科目は随意科目(要卒単位外)として履修することになります。 -
キャンパス情報
- 住所
- 京都府京都市山科区大宅山田町34
- 交通アクセス
- ●「山科」駅(JR・京阪・京都市営地下鉄)下車、京阪バス約15分。
●「椥辻(なぎつじ)」駅(京都市営地下鉄)すぐの「イオンタウン山科椥辻」から、学生専用バス運行、約8分。
●「椥辻(なぎつじ)」駅(京都市営地下鉄)下車、徒歩約15分。
●「京都」駅八条口、「丹波橋」駅、「六地蔵」駅から京阪バス運行。