学科情報

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  農学部　畜産草地科学科

  家畜と草地の両視点から、家畜生産や安心・安全な畜産物を探究する

  　本学科では、農学に関する基礎知識のほかにも、草地・飼料、家畜、資源・環境、畜産業・農村についての基礎的・応用的知識と技術を身につけ、専門分野に関する課題解決力をもった人材を育成します。
  　授業では、南九州地域の温暖な気候に適した肉用家畜の生産と、飼料の生産に必要な暖地型植物の生産を中心に、家畜とその生産を支える草地の両面から学びます。
  　3、4年生を対象とした「産業動物コンサルタント育成プログラム（通称：ICEプロ）」では、家畜生産の拡大と生産性の向上を図り、畜産物の生産加工・流通・販売までの課題を、総合的に解決・助言できる人材を育成します。家畜飼養管理学や産業動物経営学、畜産簿記学などを学ぶほか、大学附属農場で、草地・飼料作物管理や情報処理、家畜審査登録などの実習・演習を行います。

• 募集人数

  50名

• 学費(初年度納入金)

  817,800円

• 資格（取得可能、目標とするものを含む）

  高等学校教諭一種（農業・理科）
  学芸員
  食品衛生管理者
  食品衛生監視員
  飼料製造管理者
  普及指導員
  家畜人工授精師
  実験動物技術者（一級）
  

• キャンパス情報

• 木花キャンパス

  住所

  宮崎県宮崎市学園木花台西1-1

  交通アクセス

  宮崎交通バス宮崎大学行（木花台経由、811・まなび野経由、822・清武経由、832）「宮崎大学」下車（乗車時間はJR宮崎駅から約50分）。

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