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学部情報
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生物産業学部
オホーツクの大自然が可能にする深い学び 最高のフィールドが育む「人間力」
生物産業学部の最大の特徴は、日本の食料生産基地の大きな拠点である北海道・オホーツクにキャンパスがあることです。水産業、農業が非常に盛んであり、1次産業や自然保護における最先端のノウハウと技術を持った人たちと出会い、目の前で課題を聞き、教えて頂く機会もあります。現場で吸収する学びを持って、学内でさらに理論的に深化させていく。周囲には、世界自然遺産の知床・国立公園第1号の阿寒といった永続的に守るべき自然も存在します。学びにつながる一流の人々と自然が並立するオホーツクは、まさに生物産業の最前線。このような最高のフィールドで、本学部はこの地でしかできない教育を提供しています。
北方圏農学科、海洋水産学科、食香粧化学科、自然資源経営学科から成る4学科は、いずれも学びの場はフィールドが中心です。