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工学部
～伝統を礎に、新たなグローバルステージへ～「国際的に通用する実践的エリート」の人材を育成する
名古屋工業大学は2016年4月に教育システムの改革を行い「高度工学教育課程」と「創造工学教育課程」を設置しました。「高度工学教育課程」は従来の7学科を再編した5学科を総称し、1つの工学分野に関する専門知識と研究方法を学び、産業界等で活躍することのできる中核的技術者を育成します。「創造工学教育課程」は、学部と大学院を接続した6年一貫教育で、1つの工学分野を中心に幅広く工学を学び、新たな技術や価値の創出に貢献する技術者を育成します。
また、2022年4月に夜間学部の工学部第二部の4学科を改組し、新たに「基幹工学教育課程（夜間主）」を設置しました。
（※写真 名古屋工業大学 2号館）
- 生命・応用化学科（高度工学教育課程）
- 幅広い化学的知識を学び、新規材料の創製や生命機能の解明・再生等のための知識と技術を習得
- 物理工学科（高度工学教育課程）
- 「材料機能」と「応用物理」の2つの分野から構成されており、未来のものづくりに貢献できる先端技術を有するリーダーを育成する
- 電気・機械工学科（高度工学教育課程）
- 電気電子工学と機械工学の広範な知識と応用力を持った技術者教育
- 情報工学科（高度工学教育課程）
- 次世代の新たな情報システムを実現し人にやさしい高度情報化社会を自ら創成する人材を育成する
- 社会工学科（高度工学教育課程）
- 人間空間、都市環境、企業経営など、国や地域社会と人の生活に深くつながる分野の高度な専門性と実践力を持つ人材を育成する
- 創造工学教育課程（材料・エネルギーコース／情報・社会コース）
- 学部と大学院を接続した6年一貫教育で、確かな工学センスと実践力を身につける
- 基幹工学教育課程［夜間主］（♭）（電気・機械工学コース／環境都市工学コース）
- 基幹技術を教育し、製造・施工の現場で即戦力となる創製人材を育成する