大学紹介

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  大学の特徴1

  歴史的実績を持つ、名実ともに日本の科学技術を支えた工学系の単科大学

  　名古屋工業大学は1905年（明治38年）に創設された歴史的実績を持つ、名実ともに日本の科学技術を支えてきた工学系の単科大学です。卒業生の数は7万人を超え、地場産業を発展させる人材はもとより、あらゆる産業部門に必要とされる人材を輩出してきました。卒業生の社会における幅広い活躍ぶりは、学生と教職員が一体となった日常の旺盛な研究活動を背景に、実践を重んじた工学教育を行ってきた証といえます。
  　また、奨学金制度や、学生寮、アパートや下宿、アルバイトの紹介のほか、学生のさまざまな悩みに答える「学生なんでも相談室」や「学習相談室」、食堂や喫茶店、理髪店などが入った「大学会館」など、キャンパスライフをサポートする設備も充実しています。
  　卒業後は、さまざまな分野への就職のほか、大学院へ進み専門知識を深めていくことも可能です。
  （※写真　名古屋工業大学初代学長　清水勤三像）

• 大学の特徴2

  伝統の上に新たな風を吹き込み、人間性豊かな研究者・技術者を育成する

  　名古屋工業大学では、「ものづくり」「ひとづくり」「未来づくり」を教育・研究の理念に掲げ、伝統の上に新たな風を吹き込む努力を続けており、人間性豊かな研究者・技術者を育成しています。
  　2016年4月には、学科改組を行い、従来の7学科を5学科に再編しそれらを総称した「高度工学教育課程」と、学部・大学院を通じて学ぶ6年一貫の「創造工学教育課程」を設置し、「活きた教育」を実践します。
  　2022年4月には、工学部第二部の4学科を改組し、新たに「基幹工学教育課程（夜間主）」を設置しました。
  　36ヶ国地域94機関との交流協定のもとで、学生や研究者の交流が活発に行われています。約250名の留学生を受入れており、海外留学に関しても短期留学や海外英語研修など様々なコースを設けています。