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学科情報
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水産学部 資源機能化学科
生物資源を高度に活用する知識と技術を学び、食品・化学・薬品分野の発展に貢献する
本学科では魚類・貝類・軟体動物・海藻などの生物資源を人類が高度に活用するための知識と技術を学び、食品・化学・薬品・安全管理などの分野で活躍できる人材を育成します。
授業では、海洋生物に関する生化学と生物工学、食料としての栄養と健康性機能の化学、工業原料や医薬品材料としての利用科学、食の安全確保に関する科学などを探求します。最初は札幌キャンパスで全学教育科目を通して幅広い教養を養い、やがて「学科基盤型科目」から、生物資源化学や水産食品科学、水産資源開発工学に関する専門知識を修得します。3年次からは函館キャンパスで、本学科の科目としては最も専門性の高い「学科深化型科目」を学びながら、これらの科目に関連する科学実験の基礎的な知識と技術を身につけるために実験・実習を行います。また、「水産科学英語」で専門分野の学術論文読解に必要な科学英語の基礎を養います。 -
募集人数
54名
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学費(初年度納入金)
817,800円
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資格(取得可能、目標とするものを含む)
高等学校教諭1種免許状(理科・水産)
食品衛生管理者
食品衛生監視員
学芸員
潜水士
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キャンパス情報
札幌キャンパス
- 住所
- 北海道札幌市北区北8条西5丁目
- 交通アクセス
- ・JR「札幌駅」北口から徒歩7分
・地下鉄南北線「北12条駅」から徒歩4分
・地下鉄南北線「北18条駅」から徒歩7分
・地下鉄南北線、地下鉄東豊線「さっぽろ駅」から徒歩10分
・地下鉄東豊線「北13条東駅」から徒歩15分
函館キャンパス
- 住所
- 北海道函館市港町3-1-1
- 交通アクセス
- ●函館駅前から函館バス
・18系統・茂辺地行、410系統または411系統・小谷石行で「北大前」まで15分(1日に3本程度)
・22系統・新函館北斗駅行、23系統で「北大裏」まで20分(1日に4本程度)
●函館駅前から市電と函館バスの乗り継ぎ(市電は5分に1本,バスは30分に1本程度)
・市電(湯の川行)「函館駅前」→「五稜郭公園」(15分)→ 函館バスに乗継→ 函館バス16系統(フェリー前・北大前行)「五稜郭(ニッセイ五稜郭ビル前)」→「北大前」(20分)