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学科情報
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保育学部 国際教養こども学科
多様な文化や価値観を理解し、グローバル時代の保育・幼児教育に貢献できる人材を育成
国際教養こども学科では、日本と世界の保育・幼児教育を学び、子どもの成長を広い視野でサポートできる力を養います。
本学科は、日本と海外の保育を学ぶことで、保育に関する2か国の資格・免許を取得することが可能です。1年次にはニュージーランドの保育施設で基礎力の定着と強化のための短期留学実習を実施。国内実習も経験し、日本と海外の保育について学びを深めます。3年次に行われるオーストラリアでの保育士資格取得のための約11か月の長期留学実習では「英語で保育を学ぶ」という明確な目的を持って学修します。
カリキュラムには英語を中心に一定水準以上の外国語運用能力を身につける科目を設置。特に海外実習前には、現地で使える英語のフレーズや専門用語を修得する語学科目や異文化理解を深める科目などを学修し、海外での専門的学びにつなげます。
日本国内でも4年間で6回の実習を行います。実習先は保育所や幼稚園、児童福祉施設など多岐にわたり、子どもの発達段階をとらえる力や、教育・保育の現場で役立つ実践力や判断力を養います。 -
募集人数
45人
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学費(初年度納入金)
1,276,000円(入学金除く)
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資格(取得可能、目標とするものを含む)
保育士資格
幼稚園教諭一種免許状
Certificate III in Early Childhood Education and Care