大学紹介

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  大学の特徴1

  「教育に親切なれ」というモットーのもと、学生との対話を重視

  　創立者の「教育に親切なれ」というモットーのもと、学生一人ひとりと向き合う教育を重視。教職員と学生の距離が近く、対話を重ねながら一人ひとりの可能性を拓く教育を行っています。
  　保育学部保育学科においては、保育学・教育学を体系的に教授し、学生の社会参加と自己実現を支援し、「社会の福祉」と「子どもの社会的な発展」に貢献しうる高度な専門性を具えた有為な職業人を養成することを目的としています。また、社会の要請に応えつつ保育の社会的な発展に貢献することも社会的使命としています。保育学部国際教養こども学科では、地域社会から国際社会までをフィールドに力を発揮できる人材を育成しています。
  　国際学部は、広い知識、高い教養と専門的能力、豊かな人間性を兼ね備えた優れた人材を育成することを教育目標としています。また、ニーズの高まる国際テーマやICT知識を教育に積極的に取り入れ、広く産業界や行政など幅広い分野で、その教養と表現力を活かすことのできる人材を育成します。

• 大学の特徴2

  子育てや教育に関する支援や研究成果を、広く地域に向かって発信

  　桜花学園大学保育学部と名古屋短期大学保育科の共同で、保育・子育て事業を展開。地域での保育・子育て研究と教育センターとしての役割を果たすことを目指しています。教育・保育の現代的な課題の研究、子育て支援の取り組み、公開講座、卒業生支援のための保育セミナーなど、多彩な活動に取り組んでいます。
  　また、大学が持っている総合的・専門的教育研究の機能を広く社会に開放することにより、知識や技術、一般的教養を身につけるための学習の機会を広く地域に提供。何かを学びたいと思ったとき、誰でもいつでも気軽に学ぶことができ、地域の方々の生活が心豊かで張りのあるものになることを目指し、また生涯教育講座を通じて人と地域の活性化をはかる目的で開催されています。