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学科情報
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工学部 都市建設工学科
実践教育を通じ、確実な知識・技術を備えた都市建設(まちづくり)のプロを育成
都市建設工学科の目標は、持続かつ発展可能な空間の場を都市に求め、これまでの都市を再利用かつ再生し、21世紀の都市を建設することです。
カリキュラムは、高校との連続性を確保するため物理、数学の基礎固めを行うとともに「基本製図」「測量学講義・実習」「建設材料実験」「土質実験」などの多彩な実験や実習を通して、基礎を徹底的に学びます。専門分野は、「建設構造」「建設材料」「都市水工」「地盤防災」「都市環境」の5部門に体系化し、社会で通用する専門知識と技術・技能の修得をめざします。また、多様化する学生の資質に対応すべく、JABEE(日本技術者教育認定機構)対応型のコース制を導入しているほか、大学院進学に配慮した6年一貫教育体制も整えていきます。 -
募集人数
80人(2024年度)
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学費(初年度納入金)
1,673,300円(2024年度)
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資格(取得可能、目標とするものを含む)
高等学校教諭一種免許状「工業」
技術士補(アドバンスドコース修了生は申請により取得可)
測量士補
測量士(1年以上)
1級土木施工管理技士(3年以上)
1級管工事施工管理技士(3年以上)
1級造園施工管理技士(3年以上)
1級建築施工管理技士(3年以上)
など
※2023年度時点
今後変更となる可能性があります。