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学科情報
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工学部 応用化学科
化学を環境に生かす視点で問題解決力の高い化学技術者・研究者を育成
応用化学科では、ケミカルサイエンスの基礎を学び、さらにその応用、先端分野へと学修を広げ、問題解決能力の高い科学技術者を養成していきます。実験科目を最重要視しており、1年次の「基礎化学実験」をはじめ、3年次の秋学期までに18の実験科目を用意し、そのうち14科目を必修としています。専門科目の講義で理論を知ると同時に、実験科目では五感を通じて現象を学びます。4年次の卒業研究では、各教員が取り組む世界水準の研究に接することで、本物のケミカルサイエンスを体得します。
国際的に通用する化学技術者を養成するために、語学力だけでなく、国際的な基準でも評価される質の高い技術・知識・教養を身につけることに力を注いでいます。そのため、技術者に求められる倫理、環境問題などに対応する科目を充実させています。また、JABEE(日本技術者教育認定機構)の技術者教育プログラム認定を受けています。 -
募集人数
90人(2024年度)
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学費(初年度納入金)
1,673,300円(2024年度)
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資格(取得可能、目標とするものを含む)
高等学校教諭一種免許状「理科」
高等学校教諭一種免許状「工業」
技術士補(スペシャリストコース修了生は申請により取得可)
毒物劇物取扱責任者
作業環境測定士(1年以上)
甲種危険物取扱者
公害防止管理者
環境計量士
特定化学物質作業主任者
など
※2023年度時点
今後変更となる可能性があります。