大学紹介

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  大学の特徴1

  東北唯一の教員養成単科大学で、生涯学び続ける教師を目指す

  　半世紀を越える歴史を持つ宮城教育大学は、東北唯一の教員養成単科大学として、人間力に富んだ地域社会に貢献できる人材の育成を目指しています。幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の教員免許が取得できるカリキュラムを導入し、幼稚園、小学校、中学校（10教科）、高等学校（10教科）、特別支援学校（5領域）の教員免許取得に対応しています。
  　特別支援学校について、視覚障害者、聴覚障害者、知的障害者、肢体不自由者、病弱者と5つある特別支援教育領域すべての教員免許が取得できるのは、東北・北海道地区の国立大学では本学のみです。
  　また、全学必修科目として「学校防災教育基礎」を設置しています。さらに、生涯学び続ける教師の養成を目指し、卒業後も学び続けるための支援を行っています。

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  大学の特徴2

  緑溢れるキャンパスで、きめ細かな少人数教育のもと、充実した学びの場を提供

  　本学の教育の大きな特色は、少人数教育を行っていることにあります。学生と教員の距離は近く、教員は学生一人ひとりにきめ細かな指導を行うほか、学生同士の絆も強く、同じ目標を持つ仲間と学び、互いに刺激し合いながら教員を目指して学業に励んでいます。
  　キャンパスへは、地下鉄東西線仙台駅から最寄りの青葉山駅まで9分とアクセスが良く、キャンパス内は青葉山の豊かな自然に恵まれ、四季を通じて美しい情景を目にすることができます。
  　また、本学には防災意識の高い学生が多く、2019年4月にはそうした学生の声を受けて「防災教育研修機構」を設立しました。東日本大震災後の教育復興支援の経験を活かして震災を伝承していくとともに、研修を通じて「いのちを守り」「ともに生き抜く」防災教育を推進していきます。