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大学紹介
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大学の特徴1
世界をリードし、最先端で活躍する人材を育成する
「群を抜け 駆けろ世界を」をキャッチコピーに掲げ、リーダーとして世界で活躍する人材の育成を目指し、さまざまな取り組みを推進しています。
本学にある「重粒子線医学センター」は、日本の大学では唯一設置された重粒子線を用いたがん治療施設です。「次世代モビリティ社会実装研究センター」では、自動運転車両の研究・開発を進めており、全国で初めて一般乗客を乗せた営業路線バスでの実証実験を行いました。この他、情報社会の基盤の研究と人材育成を担う「数理データ科学教育研究センター」、食と健康に関わる研究を進め、専門人材を育成する「食健康科学教育研究センター」など、世界をリードする研究に挑戦しています。
2021年4月より、文理融合の新学部「情報学部」を設置しました。社会情報学部と理工学部電子情報理工学科情報科学コースにおいて実施されていた教育を統合し、データサイエンス部門も取り入れ、人文情報、社会共創、データサイエンス、計算機科学の4つのプログラムからなる教育を展開します。持続可能社会の実現に向け、情報を基軸としてSociety5.0を支え、IoT、ビッグデータ、統計的解析手法等のスキルを持ち、人文科学、社会科学、自然科学の知識を有した人材の育成を目指します。
2021年4月より、理工学部は従来の「5学科」から「2類8プログラム」編成に移行しました。分野横断型教育の強化により、IoT技術や持続可能な社会に向けた課題解決ができる人材の育成を目指します。従来の学術分野を背景とするプログラムに加え、食品工学、材料科学、知能制御等のプログラムを新設します。 -
大学の特徴2
グローバルに活躍する人材を育成するGFLプログラム
群馬大学では、自国および他国の文化・歴史・伝統を理解し、外国語によるコミュニケーション能力を持ち、国内外において主体的に活動できるグローバル人材の育成に力を入れており、この一環として、「グローバルフロンティアリーダー(GFL)育成プログラム」を設置しています。
このプログラムに所属する学生は、多種多様なプログラムに取り組むことで、幅広い教養や国際的視野を育むとともに、早期に専門的な知識・技術等の修得を目指します。
SDGsの意識を高める模擬国連やGlobal Awareness Seminarでは、国際問題を多角的視点から考え、パブリックスピーキングの能力や交渉力の向上を促します。また、学生が自由な発想で考え自ら企画するプロジェクトの実施や海外留学・国際ボランティア等へ積極的に参加しています。