大学紹介

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  大学の特徴1

  学生の未来を重視し、全科目をキャリア教育とするカリキュラム改革を実現

  　駿河台大学は、緑豊かな埼玉県飯能市にキャンパスを持つ、法学部、経済経営学部、メディア情報学部、スポーツ科学部、心理学部の5学部を擁する総合大学です。
  　駿河台大学の教育理念は、学生が自分の可能性を自ら開花させていくために教職員は何をすべきか、何ができるかを常に考える「愛情教育」です。2013年度からは「学生の未来」に一層焦点を置き、全科目就職を視野に入れたキャリア教育の一つとして機能させています。社会で活躍するための基礎的な力を「駿大社会人基礎力」として、教員は担当する授業でどのような「駿大社会人基礎力」を提供していくかを明示し、キャリア教育専門の部署であるキャリアセンターと連携して、多方面からきめ細かな支援を行っています。

• 大学の特徴2

  4年間の少人数ゼミナールや実践的に学ぶ多彩なキャリア科目により、社会人基礎力を養う

  　駿河台大学は学生の未来をより豊かにするために、「キャリア教育」を充実させています。
  　まず、少人数の学生と指導教員がともに授業を作っていく少人数ゼミナールを4年間を通じて実施します。1、2年次はさまざまな課題に取り組むことで、読み・書き・調べる等の基本的な力や、プレゼンテーションの基礎を身につけます。3年次以降は発表やディスカッションを通して、協働する力や課題発見・問題解決能力を養い、卒業研究に取りかかります。
  　また、自己分析や生涯設計、企業分析など、自分自身と社会の仕組みを学んでいくための科目や、教室から「まち」「職場」「森」に学びの場を移して実践的に学ぶ、アウトキャンパス・スタディも用意。入学から卒業まで一貫して、社会で活躍するための力を育てます。