大学紹介

• 大学の特徴1

  生命科学の総合大学

  　北里大学は、開学以来、底知れない奥行きと未来を切り拓く可能性をもった生命科学の最先端の研究を行い、（1）生命科学の基礎的研究を行う分野、（2）動植物と環境に関する分野、（3）人間の生命と健康に関する分野、（4）データを読み解き、未来の課題を見つける分野から総合的にアプローチし、生命現象の解明、生物資源の活用、環境保全・創造、疾病の予防・診断・治療などに取り組んでいます。こうした教育・研究・医療の成果は、チーム医療や農医連携などの特色ある教育、感染制御、臨床研究などで、その最前線を拓いています。さらに、全国に4つのキャンパス、3つの大学附属病院、フィールドサイエンスセンターなどの附属施設を整備して、先端的・学際的・総合的研究を行う教員の指導のもと、学生の学ぶ意欲と知的好奇心に応える最適な教育・研究環境を実現しています。

• 大学の特徴2

  「チーム医療教育」プログラムの実践

  　薬学部、医学部、看護学部、医療衛生学部、健康科学部の医療系5学部を持ち、また、北里大学病院をはじめ各附属病院とも緊密な連携関係にあるなど、チーム医療教育に最適な環境にあります。これらの特性を生かし、北里大学ならではの、「チーム医療教育」プログラムを実施しています。他職種の知識・技術について学生の理解を促し、他のスタッフと連携・協働できる能力や患者さんを総合的に診る能力の習得をめざしたプログラムとなっています。