大学・短大を探す
大学紹介
-
大学の特徴1
きめ細かい外国語教育と、留学制度のサポートが充実
上智大学は、日本で最初のカトリック系大学であり、校名である「上智」はギリシャ語で“最上の叡智”(ソフィア)を意味しています。目指すのは、専攻の学問を研究するとともに、現代社会に対する敏感な問題意識と判断力の養成。キリスト教ヒューマニズムに基づく人間教育を重視し、研究所・大学院・学部が一体となって形成するネットワークの中で、グローバル社会に対応できる能力を備えた人材の育成に取り組んでいます。
また、充実した語学教育や海外留学制度は、上智大学の大きな特徴です。海外交換留学・学術交流協定校は英語圏のみならず中東、アフリカなども含めた全世界85ヶ国・地域で406校にも及んでいます(2024年1月1日現在)。4年間で卒業できるシステムなどが整っていることも魅力のひとつ。語学教育の支援に特化した言語教育研究センターや留学カウンセラーを擁するグローバル教育センターで皆さんの留学を全面的にバックアップします。 -
大学の特徴2
「世界に並び立つ大学」を目指し、これからの時代を担う人材を育成
2023年に創立110周年を迎え、上智大学では、さらなる発展を願ってソフィア・モデル(上智大学ならではの教育・研究成果)を世界に発信しています。まず、キリスト教ヒューマニズムに基づく教育の精神により育まれる、他者を思いやり、社会のために奉仕する精神の育成。次に、一人ひとりを大切にする教育による専門知識と研究成果で、有能な人材を国際社会に輩出すること。さらに、上智大学伝統の言語教育と国際化の取り組みにより鍛えあげられた外国語力です。これらは、世界の中で、社会の中枢で、これからの時代を担うために、どこにいても通用する語学力と人を思いやる心、そして豊富な専門分野の方法論を身につけることを目的としています。
また、創立当初からの伝統である少人数制教育では、教員と学生が触れ合う理想の環境が整備されており、授業では毎回、活発な発表やディスカッションなど、密度の濃い学びが展開されています。