大学紹介

• 大学の特徴1

  チャレンジ精神で医学の新たな可能性に挑む

  　浜松医科大学は、1974年に静岡県で唯一の国立医科大学として設立され、その後現在に至るまで医療の発展に貢献しています。優れた医療人や独創性に富む研究者を育成し、地域医療の中核的役割を果たしてきました。
  　地域や国内だけでなく、最先端医学の研究を推進することで世界の医療拠点になることも大学の重要な使命です。浜松医科大学は「光技術の医学応用」という特色ある研究によってそれを実現しています。
  　さらに、附属病院との連携により臨床研究・卒後研修もスムーズに進行。学生のうちから現場経験を多く積むことで、医師や看護師として必要な判断力や他のスタッフとの協調性が身につきます。
  　全国の国立大学で初となる創薬開発のための研究施設が設置されています。

• 大学の特徴2

  充実した大学生活を楽しめる、緑豊かなキャンパス

  　浜松医科大学のキャンパスは、最新の設備と豊かな自然が融合した自由な雰囲気で、日々の授業や研究に集中して取り組むことができる環境です。大学の附属病院をはじめ、光医学総合研究所や子どものこころの発達研究センターなど、学内には最先端の医療研究を叶える施設が多数設置されています。
  　地域や社会に対する大学独自の取り組みも特色のひとつです。令和4年4月に設置した「次世代創造医工情報教育センター」では、全国の医学部においても特徴的な取組となる学部学生のアントレプレナーシップや、その基盤となる数理・データサイエンス・AI教育を実施するなど高い注目を集めています。