大学・短大を探す
大学紹介
-
大学の特徴1
在学生1万2000人の中部圏でも有数の規模と伝統を誇る総合大学。
愛知学院大学は、1万2000人の学生がキャンパスライフを送る、中部地区最大の規模を誇る総合大学です。
1876年に曹洞宗専門学支校として開設されて以来、常に時代の要請に応え続け、禅的な教養をもととした「行学一体」の人格形成に努め、「報恩感謝」の生活のできる社会人を養成しています。創立147年の歴史を通じて、14万人を超える卒業生を社会に送り出してきました。
本学の卒業生には経営者としての手腕を発揮している人が多く、2023年12月現在では本学出身の社長は2,657名※を誇り、愛知県では1位、全国では18位の多さです。そのため、在学生に対する企業からの信頼も高く、産官学連携やインターンシップなどの機会が広がっています。
※東京商工リサーチ「全国社長出身大学」調査より(大学院・短期大学部を含む) -
大学の特徴2
将来の可能性を広げるクロスオーバー型教育を目指す
これからの社会を生き抜くためには、学科で専門性を高めつつ、社会から選ばれ、活躍できる人になるためのプラスアルファの力を身につけることが大切です。そのために愛知学院大学では、「環境」「学び」「社会とのつながり」の3つのSTAGEでのクロスオーバー型教育を実践しています。学科、学年、国境をも越えた、アクティブかつ自由な学びで、あなたの可能性を広げます。
「教養教育」では、学問の領域を超えて知を深め、幅広い教養や視野を身につけられるよう宗教学、教養基幹科目、健康総合科学科目、海外事情科目、外国語科目といった5分野にわたる科目が約2,000も開講。専門教育の土台となる基礎学力を向上します。
「国際交流」では、多様な人・学び・社会を知るため、国際交流センターで海外語学研修やグローバル人材教育プログラムなどを行い、学内外のグローバル環境を充実させています。
「産学官連携」では、各学部・学科、地域連携センターの支援により、地域コミュニティや企業、NPOと連携して活動をしています。課題と向き合い、協働の場で活躍することができるコミュニティ・リーダーを育成するため、実践的な機会を提供しています。
「専門教育」では、10学部16学科および短期大学部で専門教育を展開し、高度な学修により一人ひとりの可能性を拓きます。専門教育による深い学びと国際交流や産官学連携などの実学による体験がクロスオーバーし、社会で活きる力を獲得します。
「キャリアサポート」では、学生が夢や目標を実現できるよう、教職員と各センターが一丸となり、1年次からサポートすることで、一人ひとりの可能性を拡げています。
「学生生活サポート」では、教職員だけでなく、学生同士で支えあうピアサポートシステムなど、先輩、教職員、大学全体が一人ひとりの毎日をさらに輝かせています。
こうした6つのアクションによるクロスオーバー型教育で、今より前へ足を踏み出せば、視界が広がり、自分の世界が大きくなることを実感し、未来へと挑む力を獲得します。