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大学紹介
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大学の特徴1
「創造と人間性」をモットーに、「ものづくり」を柱とした大学教育を展開
愛知工業大学は1959年に「自由・愛・正義」の建学の精神の下、中部地区初の工科系単科大学として誕生しましたが、現在では、工学部・経営学部・情報科学部の3学部体制となり「工科系総合大学」へと進化しました。開学以来、「ものづくり」の盛んな地域に位置しているという特性を生かし、一貫して実学教育に取り組み、産業界に多くの優れた人材を輩出しています。
また、企業や公的機関との共同研究・受託研究が積極的に行われ、その成果を広く社会に還元するとともに、社会に貢献できる人材を育成しています。
これからも本学は、学生のチャレンジ精神を全面的にバックアップし、常に進化を続け、新たな時代の実学教育の充実を目指していきます。 -
大学の特徴2
充実の施設と設備を活用して、学び・課外活動ともに快適なキャンパスライフを
八草キャンパスの広大な敷地内には、最先端の研究・教育施設が整備。なかでも、住宅や橋梁の耐震や免震のための技術を開発する「耐震実験センター」、地震情報システムを研究する「地域防災研究センター」は、生活の安全保障が重要な現代社会において注目の存在。また、地球の環境保護に貢献する「エコ電力研究センター」、国際的なシンポジウムなどにも対応した「総合技術研究所」、国内でも数少ない最先端の研究施設「バイオ環境化学実験棟」、最先端のICT技術による教育と未来に向けた情報科学の学びを推進する「14号館」などもあります。
また、キャンパスライフを楽しむスペースも充実しており、さまざまな工作機械を、学生たちが自由に使える施設「みらい工房」は創作意欲を応援。技術員が丁寧に指導するので初心者も気軽に利用できます。工学系をはじめ各学部の専門書や、雑誌・AVソフトが充実した図書館は、学習や気分転換に大活躍。さらに、ランチスポットはファーストフードやカフェ、オリジナルの定食が楽しめる食堂まで5ヶ所も揃った充実ぶりです。
CG工房やスタジオなどの最新の情報設備が整った1号館には、キャリアセンターや、カフェ、オープンデッキなどもあり、学生の学びと憩いの場となっています。