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大学紹介
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大学の特徴1
高度な外国語運用能力、幅広い教養、専門性を身につけた「新世代のグローバル人材」を育成
名古屋外国語大学は、「外国語学部・世界教養学部・現代国際学部」の3学部9学科3専攻で構成する総合的な外国語大学として、高度な外国語運用能力の習得を柱に、世界に通じる教養と専門性の習得をめざします。そして、国際社会に通じる教養と専門性を意識したキャリア教育を通じて、多言語・多文化共生という時代に対応できるグローバル社会が求める人材を育成します。
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大学の特徴2
充実した留学支援と留学プログラム、独自のカリキュラムで高度な語学力・専門性・教養を身につける
■“留学費用全額支援”制度※1
「留学先授業料・渡航費・居住費・教科書代・保険料・留学ビザ申請料」を大学が負担。返還の必要がなく、対象人数の制限もありません。世界へ挑戦したいと考える学生を強力にサポートする制度です。
■多彩な9つの留学プログラム
本学では、期間や目的に応じて選択できる多彩な9つの留学プログラムを設けています。専門分野を学ぶ長期留学として「スタンダード留学」、2つの国や地域に留学できる「2か国留学」、航空サービスに特化した「航空サービス留学」、留学先大学と名古屋外大の両方の学位の取得をめざす「学位取得留学」、ウォルトディズニーワールドリゾートでの有給実習を含む「UCR特別留学」、任意の大学への「認定留学」を実施。また、インターンシップを盛り込んだ「中期留学」、東京外国語大学への「国内留学」、学科ごとの「短期留学(海外研修・海外実習)」も実施しています。
■外国人教員比率 中部地区1位(全国7位)※2 の実績を誇るGLOBAL CAMPUS
2023年度は、30の国と地域から126人の外国人教員が在籍し、外国語で開講される科目も多数用意されています。名古屋外大ならではの授業として、学生4人に対して外国人教員1人で行う”超”少人数の英会話授業「PUT(パワーアップチュートリアル)」を全学部・全学科で実施。2~4年次の高度な語学力を必要とする講義や、長期留学のための土台作りをすることを目的とし、さまざまな国籍とバックボーンを持った外国人教員が授業を担当することで、国際感覚も身につけます。
■航空業界をめざす学生をサポートする「エアラインドリカムプラン」
航空会社と連携した「エアライン・ホスピタリティ科目」、外資系航空会社の正規訓練施設での研修や、企業で実際に就労経験ができる「エアライン・トレーニング・スタディ&インターンシップ」、採用試験合格に向けた「資格別・志望業種別対策講座」、学生主宰の情報交換と交流の場「エアライン業界研究グループ」といったさまざまなサポート体制が整っています。航空業界をめざす学生は、就職のために自分に何が必要かを考えたうえで、自らの意思で授業やプログラムを選択し、参加しています。
※1 本学が定めた語学試験・GPAの基準を満たす必要があります
※2 朝日新聞出版発行:大学ランキング2024年版
「外国人教員の比率(規模別・学生数3000人以上)」の項目より(2022年度実績)