大学紹介

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  大学の特徴1

  資格取得を確実にする実践教育で、専門職を育てる

  　2017年に創立50周年を迎えた本学は、地域によって育てられ、地域とともに歩んできました。本学の特色の一つに、専門人材養成における実践教育と確かな実績をもつ「教育力」があります。食・子ども・福祉の各分野で、将来目指す専門職としての使命感を養い、資格取得に向け、確実に知識と技術を身に付ける教育を実践しています。
  　2012年～17年度にかけての管理栄養士および社会福祉士の国家試験の現役合格率は、全国の私立大学の平均を上回り、国公立大学と同等のレベルです。また、2018年度実施の小学校教員採用試験の現役合格率は51.9％、公立保育所保育士・幼稚園教員採用試験の現役合格率は、72.2％と高い実績をあげています。

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  大学の特徴2

  学生一人ひとりを見守る、アットホームで面倒見のよい学風

  　本学は成績管理や履修相談、就職相談に応じるクラス担任制を導入するほか、学科全体で学生たちを見守り、一人ひとりに寄り添った指導を行っています。教員研究室は、学生が利用する教室の近くにあり、気軽に質問や相談に行くことができます。
  　全国各地から学生が集まり、親元を離れて暮らす学生が多い本学では、学生たちが互いに助け合う、アットホームな学風が息づいています。学園祭をはじめ、年間を通じて行う学内のイベントは、学生たちが企画。浴衣で登校し授業を受ける七夕祭りや、仮装で登校するハロウィンなど、普段と違う雰囲気の中で学生と教職員がともにイベントを楽しんでいます。
  　学内には、バーベキューコーナーを設置。クラブ・サークルや学科・クラスなど、学生や教員が集う交流の場となっています。また、一人暮らしの学生に向け、教職員に加え近隣の住民から無料で野菜が提供される無料野菜市場のコーナーもあります。