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大学紹介
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大学の特徴1
科学と芸術の探求を軸に、世界平和と地域に貢献する
「科学と芸術を軸に世界平和と地域に貢献する国際的な大学」を建学の基本理念に掲げ、科学・文化の発展と世界平和および公立大学としての地域への貢献を目指した教育・研究を進めています。
本学附属の広島平和研究所では、平和に関する学術研究を行うと同時に、研究員が学部の平和に関する科目を担当します。
全学部共通の「地域志向特定プログラム」は、地域の特性や課題を理解し、課題の解決方法を総合的に考え、ネットワークを形成・調整し、専門性を効果的に発揮するという能力の育成を目指しています。学生は、学内での講義はもちろんのこと、地域の現場に出向いてさまざまな活動を体験することによって学修を深め、地域への関心や志向を高めています。 -
大学の特徴2
学部・学科を超えて全学生がともに学び、視野を広げる
本学の教育の大きな特色は、1学年の学部学生約430名に対し専任教員約200名という少人数体制をとる理想的な教育環境にあります。演習科目を中心に教員や学生同士が密接な人間関係を築き、学生は学習面に加え、課外活動や進路についても、きめ細かな指導を受けることができます。
また、国際学部・情報科学部・芸術学部の学生がともに学べる場を提供しています。「3学部合同基礎演習」は、1年次に開講される全学必修科目です。10数名の少人数のグループをつくり、課題解決に取り組むなど、各分野の専門性を超えて、さまざまな知識や価値観を育成します。
「知のトライアスロン」は、読書や映画鑑賞、美術鑑賞を大学全体で推進するプログラムです。教職員や学生が書いた本や作品の推薦コメントを共有し、毎年、優秀な感想を提出した学生を表彰。幅広い教養を身につけながら、レポート作成やプレゼンテーションなどによるコミュニケーション能力を養います。