大学紹介

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  大学の特徴1

  地域と連携した学びで、実践力を養うフィールドを広げる

  　本学では、地元の自治体や企業と連携したさまざまなプロジェクトを実施し、大学の知を地域に還元しながら、学生たちに実践的な学びのフィールドを提供しています。
  　工学部では、3DCADの技術を駆使してチョコレートのオリジナル型を学生が制作したり、農林水産分野での活躍を目指したロボットの開発やIoT技術による管理システムにも取り組んだりしています。不動産会社との連携では、複数対象追跡（MOT）の研究の一環で高齢者住宅での高齢者e-sportsに係る実証実験を始めました。
  　デザイン学部では、大規模リニューアルを行っているリバーウォーク北九州の魅力再発見デザインプロジェクトを実施したり、小倉城での作品展示を行ったりしています。そして、建設会社との連携事業では、学生提案のモデルハウスが建設されました。

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  大学の特徴2

  一人ひとりのキャリアを見据えた資格・教員免許取得のサポート

  　学生一人ひとりの将来設計を見据えたキャリア教育を行う本学は、実社会で役立つさまざまな資格取得や教員免許取得の支援を行っています。
  　各学科では資格取得を意識した科目を開講するほか、特定の資格や検定に合格した場合、学習成果として単位認定する制度も設けています。
  　教員免許の取得を目指す学生に対しては、3年次後期に「教職ゼミナール」を開講し、少人数のクラスで教員採用試験の過去の試験問題の解説や、小論文作成、面接試験の受け方など、試験合格を目指したノウハウを指導していきます。また、学内に常駐する教職に関する専門講師が、きめ細かなサポートを行っています。