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大学紹介
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大学の特徴1
きめ細かな少人数教育を通して、学生一人ひとりの資質と能力を引き出す
本学は「自主自律」「清和気品」「敬天愛人」という建学の精神のもと、自ら課題を見つけ、自分で考え、自学自修するとともに、美や自然に対する豊かな感受性と人間性を備え、すべての人に等しく愛情を注ぐことのできる保育士と幼稚園・小学校・特別支援学校教諭を養成しています。
2020年4月には、0歳から2歳までの乳児について専門的に学ぶ日本初の乳児保育学科を開設し、乳児期の保育の質を高めるための新たな学びの場を提供します。
学生数約600名という小規模大学の特色を活かし、学生と教員との距離が近い少人数教育のもと、学生一人ひとりの資質や能力を最大限に引き出し、きめ細かな学修、進路・就職支援を行っています。これまでに排出した卒業生は、10年連続でほぼ全員が進学・就職を果たしています。 -
大学の特徴2
複数資格を同時取得できるカリキュラムで、保育・教育のスペシャリストを目指す
本学部では、保育・教育に関わる複数の免許資格を無理なく同時取得できるカリキュラムを導入し、保育・教育の専門家を養成します。
児童保育学科では、保育士・幼稚園教諭一種・小学校教諭一種の3資格に加え、特別支援学校一種免許を取得でき、2023年3月の卒業生の98%が3つの免許を同時取得し、46%が4つの免許資格を同時取得しています。
乳児保育学科では、保育士、幼稚園教諭一種のほか、本学独自の乳児保育士の取得ができます。さらに、公立の保育所や幼稚園に就職するために必要な公務員試験の合格を目指した特別講座を開講し、1年次から公務員採用試験に対応した力を身に付けることができます。