大学紹介

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  大学の特徴1

  少人数学部のきめ細かな指導で、実践的な学びを実現

  　近畿大学産業理工学部は、「実学教育」と「人格の陶冶」という建学の精神のもと、学生が主体的に学び、より深い理解につながるアクティブラーニングや、地域産業の活性化や社会貢献を目指した学びなどを重視し、社会で活躍できる実践力を体得する教育を行っています。
  　近畿大学は西日本で最も多い学生数を有する総合大学ですが、福岡キャンパスにある本学部は教員1人に対し、学生数は7人という少人数制で、学生の顔が見えるきめ細かな指導を行っています。理系の4学科と文系1学科を設置し、「食品」「エネルギー」「環境」「電気」「建築」「情報」「マネジメント」をキーワードに、文系・理系の枠を超え、幅広い知識や技術を身に付けることができます。

• 大学の特徴2

  社会人としての基礎力を養い、資格取得をサポート

  　社会人として必要な基礎力や生涯にわたって学び続ける力を養うため、教養・基礎教育で5つの科目群を開講しています。例えば、「現代社会と倫理」「哲学と人間・社会」などでは、社会の仕組みや人間に関する知識を、「国際化と異文化理解」「地域社会と情報」などでは、国際性や地域性について学ぶなど、専門分野の科目と共に学修することで、視野を広げ、洞察力を養います。
  　また、将来のキャリアに役立つ資格取得に関した講座を開講。生物環境化学科では、食品衛生管理者および食品衛生監視員の任用資格が卒業時に取得できるカリキュラムを導入。建築士を目指す学生に対しては、一級・二級建築士試験を最短で受験できるよう指定科目を配置。ほとんどの講義に建築士試験に関する内容を組み込んでいます。また、資格受験の専門学校と連携し、さまざまな課外講座を開講し、資格取得を支援しています。