
アソシエート・エキスパート(準国際公務員)
アソシエート・エキスパート(準国際公務員)の特徴
アソシエート・エキスパート(AEもしくはJPOと呼ばれる)は、外務省が経費を負担して国連内の機関に派遣する職員を指す。任期は通常2年間である。業務を経験することで専門知識を深め、国際的な経験を積むことが期待されている。ほとんどの応募者が、将来国際機関で正規職員として働くことを目指している。応募条件は、35歳以下であること、文学、体育、芸術、語学以外の分野で修士以上の学位を取得していること、ある程度の職務経験を持っていること(アルバイトを除く)などである。国連内の機関に勤務することから、英語かフランス語を使って仕事ができなければならない。任期を終えた後、そのまま採用されるケースもみられる。
アソシエート・エキスパート(準国際公務員)に関連する資格
TOEFL、フランス語能力認定試験(TEF)、各種語学検定試験、関連分野の学士号など業務上、英語かフランス語ができるのは必須である。
アソシエート・エキスパートの試験では、出願に際してTOEFLかTEFのスコアを提出しなければならない。必ず指定された期間内に受験しておこう。また、国際機関で働きたいのなら、大学や大学院では業務に関連のある分野を専攻する必要がある。