受験生はどのような入試に合格して、大学に進んでいるのだろうか? 入試は大別すると、「一般選抜」「総合型選抜」「学校推薦型選抜」の3パターンがある。それぞれの入試には特徴があり、能力や適性を生かせば合格するチャンスは誰にでもある。 そのためには、まず自己分析をし、次に自分が「どの入試に向いているか」を考えて挑戦したい。ここでは、入試日程順に私立大の「総合型選抜」と「学校推薦型選抜」について紹介してみよう。
※大学によってスケジュールには違いがあるので、詳細は必ず募集要項等で確認のこと。
総合型選抜・学校推薦型選抜は、自分の将来目標や特長が明確な 人に向いている入試。強烈なアピール・ポイントがあれば、合格への近道になる。
総合型選抜と学校推薦型選抜のどちらで受験しようが、事前に大学を見ておくことは大事。自分の能力を目標に向けて伸ばしてくれる環境があるかをチェックしておきたい。そのチャンスがオープンキャンパスだ。「百聞は一見に如かず」の言葉もある、自分の目でぜひ確かめておこう。
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